INTERVIEW

社員インタビュー

営業職

山本 健太
2015年入社

大阪支店所属

 
ルート営業として日々電設資材卸業者様の元を訪問し、営業活動を
おこなっています。

1日で回る件数は通常7~8件で多いと10件近く回ることもあります。

効率よく訪問するために、月に数日オフィス勤務の日を設けて
そこで1か月間の細かな営業スケジュールをたたています。

そのほかルート営業の仕事以外に特注品設置先の実測調査も
時々行っており、最近は新人営業マンの指導も担当するように
なりました。

 
いま思い返せば、結構いろんな理由で入社してますね(笑)。

前職は食品メーカー直営の飲食店で店長をしていたんですが、
昔から志望していたモノづくり企業での仕事があきらめられず
求人を探していた時に、たまたま家の近くで募集していたのが
八州電工でした。

最初は「家から近い」という事だけの軽い気持ちで応募したんですが、
会社を詳しく調べていくうちに、「会社としての強さ」にとても
魅力を感じました。

主力商品のプルボックスは電気工事の現場では欠かせない品という
説明があったので、「ということは電気工事の数だけ商品の需要が
あるのでは?」「そんな商品を国内シェアトップで製造しているのは
かなりすごい会社なのでは?」と思うようになり、面接前には
とても魅力を感じていました。

当時の面接は今の仕事の先輩と営業本部長にしてもらえたのですが、
とても気さくに話していただけて雰囲気も良かったので、入社を
決めました。

入社後のギャップも特にありませんでしたし、いい会社に巡り合えて
良かったです。

 
お客様への定期的な訪問で少しずつ信頼関係を築いて注文を
もらえた時ですね、

最初にお客様と面識が無かった頃はなかなか話も盛り上がらず、
こちらの営業にも関心を持ってもらえなかったのですが、
相手に構えさせず、明るく元気よく、話しやすい雰囲気づくりを
心がけ、一件ずつ話す内容も相手に合わせた内容で話すことで
話も盛り上がり発注してもらえるようになりました。

そのようなお客様から自分を信用して最初に発注をいただいた時は
自分が認められたような気がして、いつも本当にうれしく思って
います。

スムーズに営業を進めるためには商品知識を身につけることも
重要です。お客様に信頼してもらうためには自社商品だけでなく、
他社の商品についても詳しくないといけないし、材料、加工方法、
電気工事の仕方についても知っておかなくてはいけません。

覚えることはたくさんあって大変ではありますが、知識が増えれば
増えるほど、営業での提案方法のバリエーションは増えるので、
だんだん営業が面白くなるというのもこの仕事の魅力だと思います。

 
仕事をするうえで自由度が高いことですね。

どの日にどのエリアを回って、どのお客様にどの製品を薦めるのか
といった営業トークの内容などは、全て営業マン個人の裁量に任せて
もらえるので、責任は重大ですが、とてもやりがいをもって
仕事ができています。

あとは主力商品であるプルボックスの国内シェアが7割と高く、
企業としてとても安定感があるので、安心して仕事ができるのも
いいところです。

それと、最後はやはり人間関係の良さですね。
どの職場でも社員同士仲がよいので、とてもいい環境で
仕事をさせてもらっています。

今は後輩にもそう思ってもらえるよう、意識して接しています。

 
八州電工は仕事をするうえで自分の意見が尊重してもらいやすく、
責任ある仕事も任せてもらえるので、やりがいもあって
働きやすい職場の会社です。

仕事に自由度とやりがいを求めている方はぜひご応募ください。

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