INTERVIEW

社員インタビュー

工場長

荻原 弘義
2005年入社

奈良工場所属

 
15年前に製造職として入社後、様々な製造工程を経験し2018年に
工場長へ就任しました。

現在は工場全体の管理と運営を担当しており、具体的には仕事の振分けや
納期管理、製造社員への指導など多岐にわたり、今は工場の増改築にも
かかわっており、やりがいのある仕事を経験させてもらっています。

 
前職では遊園地とメガネ量販店で働いていたのですが、
遊園地では大きな設備、量販店では製品に触れる仕事を
経験してきたためか、今度は大きな機械に囲まれて製品を
作ってみたいと思うようになり、家の近くで働ける会社を
探していたところ、見つけたのが八州電工の製造職の求人でした。

面接に行ったとき、工場見学もさせてもらったのですが、
様々なサイズや形状の製品が作られるのを見て、とても
ワクワクし、「ここならたくさんの製品が作れて幅広い
経験ができそうだ」と感じ入社を決めました。

あと、現在の常務が当時の面接官だったのですが、人当たりがよく
とても話しやすかったことも入社を決めた理由です。

 
工場長の仕事のやりがいは「何でも自分で考え、実行することが
できる」という自由度の高さとその権限を委譲してくれる点です。

どのような仕事を受けて、どの製造工程を強化し、
どのような人材を採用して働いてもらうのかなど、全て
自分の判断で工場を動かしていくので、責任は重大ですが、
その分やりがいはかなり大きいです。

もう一つのやりがいは頑張っている社員を自分の裁量で
評価できることです。

本来みんながやりたがらない仕事を率先して頑張ってくれる社員などは
本当に助かる存在なので、そのような社員は高く評価し、収入などに
反映させています。

そうすることで頑張っている社員がさらにモチベーションを
あげて頑張ってくれるし、周囲にもいい影響を与えてくれるので
組織にいいサイクルを生むことができ、みんなが前向きに頑張って
くれているのを見ると、いつも幸せな気分になります。

 
八州電工の魅力は本人のやる気次第でどんどんキャリアアップ
できるところです。

もの作りにあこがれて、入社後は金属加工の技術を身に
着けようと約10年コツコツと頑張ってきましたが、いつもその
頑張りを上司は見てくれていて、評価してもらえたからこそ、
30代で工場長になることができました。

今は50人の工員をまとめる立場として、みんながストレスなく
働けて、やりがいを持って働けるよう、工場長の仕事に取り組んで
います。

 
自分が製造に関わったプルボックスやダクトを街中で
見かけることが多いので、そのたびに社会の役にたっているという
充実感が味わえる仕事だと思います。

毎日様々な形状やサイズのものを作るので、単調な仕事ではない
という面白さがありますので、そんな仕事を探している方はぜひ
ご応募ください。

なお、奈良工場で面接の際に行う工場見学では、私が直接
工場を案内をしています。皆様とお会いできることを楽しみに
しています。

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